花の慶次〜愛〜のパチンコアプリの情報はこちら
2010年に「花の慶次〜愛〜」には4種類のスペック違いのものが発売されました。
1/399であるMAXスペックは、前作、前前作と同じスペックで確変確率は80%で16R出玉が
約1610個で大当たり後の時短は100回転です。
1/367のミドルスペックは確変確率は80%ちと変わりませんが、出玉は若干減少して
16Rの出玉は1475玉ほどになっています。しかし大当たり後の時短100回転がついてくるのは
変わりありません。
前作から登場した朱槍は当然のこと美麗セル原画は16ギガもの量を使い、筺体の上にできる実際の
直江兼続が実際に使用していたといわれている兜のトレードマークだった「愛」という文字の役物を
原哲夫氏が監修しています。
漫画「義風堂々!!直江兼続」と連動していることも話題になりました。
保留玉の色で期待度が変化する、保留玉先読み予告も登場しました。
リーチ演出も全て前作と違い直江兼続の「義の鉄拳リーチ」や「風魔小太郎リーチ」や
「利久全開転リーチ」が加わりモードも一夢庵モードが加わりました。
確変中の大戦モード中にも原作でおなじみの新たなキャラクター上杉景勝や坂田雪之丞が出現します。
その翌年に今度は花の慶次シリーズとしては初のST機をスペック違いで2機種発売しています。
ミドルスペックのほうは大当たり確率が1/163.0で確変中は1/23.29)です。100%確変に突入し
ST連チャン確率はおよそ73.3%で全体の大当たり確率の半分以上が6Rとなっていますが、
15Rは15%にもなります。大当たり後の時短は0か50回転となっています。
甘デジスペックのほうは大当たり確率1/99.5で確変中の大当たり確率は1/9.9となっています。
連チャン確率はおよそ41.3%で甘デジにも関わらず15R確変は14%とかなり高確率になって
います。大当たり後の時短は0か40、もしくは60回転となっています。
基本的な演出はMAXタイプやミドルタイプの演出と同じですが、「慶次斬撃当り」や
「傾奇者アタック」が加えられています。
ミドルスペックのパネルは「だが、それがいいパネル」で甘デジパネルは「一夢庵パネル」と
なり、まるで違う機種かのような錯覚さえ覚えてしまいます。
特に違うところは大当たり後の突入するSTで2種類のSTがあることです。
通常のSTはMXタイプの大戦モードと感覚的に同じですが、もう一つのストーリーSTは
直江兼続がメインでなっていくものです。